地図の旅愛好会



 [例会] 2000年10月7〜8日

 *「京都 宇治・城陽の旅」 (おさらい)地図から読み取れること   @2万分の1「淀」明治23年測量、2万分の1「宇治」明治21年測量、    ・巨椋池の周辺は湿田が広がり淀川・宇治川の遊水地帯。    ・宇治は宇治川の谷口集落。山の斜面には茶畑がひろがる。    ・万福寺の東南には土塁に分割された火薬庫   A2万5千分の1「宇治」大正11年測量・昭和4年鉄道補入    ・貴重な乾田の場所に宇治火薬製造所    ・南北に走る3本の私鉄と発電所   B2万5千分の1「宇治」昭和36年測量    ・巨椋池の干拓と日本レーヨンの進出    ・宇治火薬製造所の跡には自衛隊と京大教養学部   C2万5千分の1「宇治」昭和54年測量    ・住宅、工場の進出と茶畑、水田の消失

 @とCを重ね合わせたもの。

 京都 例会〜懇親会
       
 宇治のお茶畑(試験栽培)〜宇治の町並み〜平等院
       
 塔の島〜宇治橋から南東〜宇治市源氏物語ミュージアム〜上宇治神社本殿
       
 宇治神社正面〜拝殿〜明治期の宇治橋〜万福寺〜観月橋からの宇治川
         
 向島の町並み〜巨椋池干拓地
     



  デジタル画像は神戸の和田幸正さんより提供していただいた260枚の中から選択しました。
 元データは200K超の高画質です。




    

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UPDATED:2000/2/10


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