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大沼名誉会長の主な著作

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地理と地図 そして 旅  ~ 大沼一雄の日記抄 ~
 
2013(平成25)年 初版(東洋書店)
●大沼会長が旧制中学一年から毎日書いている日記をまとめた記録。教練と勤労奉仕
 に明け暮れた戦中から、東京高等師範学校を経て40年にわたる教員生活。その後
 「地図の旅愛好会」時代までの、地理と地図そして旅。

syoseki5
新々・日本列島地図の旅
 
2012(平成24)年 初版(東洋書店)
●地図・図面を見てその内容を汲み取る「読図」という言葉がある。『日本列島地図の旅』
 シリーズは1980年(昭和55年)に刊行を開始し、地形図と紀行文を併せて収録、読図
 の経験がいかに旅を豊かにするかを説いてきた。
 
●今回、本書で全5冊を数え、シリーズで日本全国津々浦々を旅した地域は47都道府県
 すべてにおよぶ。
 おなじみの旅日記に加え、最終稿の巻末には全巻の地図の『検索ノート』を載せた。

syoseki5 地図の記号と地図読み練習帳
 
2010(平成22)年 改定版(東洋書店)
●全体を2部構成とし、PART1「地図と記号」では読図の基礎となる記号を4倍に拡大し、
 理解を深めるために周辺図も含め掲載、解説を加えた。地図にはもっとも一般的な
 2万5千分の1地形図を使用、平成15年12月から刊行の新版にも対応。
●PART2「旅と読図」は読図習得のための練習帳とし、日本全国121箇所の特徴的な
 地形図を例として収録し、具体的な読図の道筋も紹介。居ながらにして未知の
 土地を想像する、地形図を読む楽しみを提唱する。日本全国津々浦々が身近に
 なる一冊。

syoseki5 新・日本列島地図の旅
 
2002(平成14)年 初版(東洋書店)
全国33ヶ所の変遷を、古い地形図と最新の地形図の比較から切り込んだ待望の書。
 高度成長に乗り遅れた魅力あふれる町 都城
 道路・鉄道の分岐点の町 米原
 湯治場の町からスキー、リゾートマンションの町へ 草津
 東京ど真ん中の"地図の旅" 東京(千代田区・中央区)
 県境を跨ぐ東京南郊の"100万都市" 町田・相模原
 温泉の村と鉱山の村が合体して・・・ 熱塩加納   ほか 全33ヶ所。

syoseki4 地図のない旅なんて! - 地図を読んで旅を二倍楽しむ -

1996(平成8)年 初版(東洋書店)
地図の旅入門ガイドと実践記録
~ 福井県今庄町、北海道稚内市、鹿児島県枕崎市,知覧町 ~

syoseki2 続々日本列島地図の旅

1991(平成3)年 初版(東洋書店)
地図を歩く、足で読む 地図と足で綴る旅シリーズ第3弾。
北海道から琉球諸島まで1/25,000新旧地図と紀行文で構成。
社会科地理の教育図書をはじめ、旅行ガイドブックにも最適。

syoseki2 続日本列島地図の旅

1986(昭和61)年 初版(東洋書店)
「日本列島地図の旅」の続編で新旧1/25,000地図と紀行文で構成。
新宿周辺をはじめ知床から沖縄南端まで全国40箇所の ”地図の旅”
地図は原則として原寸のまま広範囲に採用。

syoseki1 日本列島地図の旅

1980(昭和55)年 初版(東洋書店)
全国60余箇所を新旧1/25,000地図と紀行文で構成した独特の「列島の旅」。
”地図の旅”のよきガイドとなる「地図の読み方入門」併載。
地図の面白さが分かる、地理教育現場でも好評の副読本。
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